東日本大震災に関するAOTSの対応について(第2訂)
東日本大震災に関するAOTSの対応について(第2訂)
2011年4月28日
(財)海外技術者研修協会
被災者支援および復興支援活動
1.被災者支援
- 震災当日、公共交通機関の大きな乱れによる帰宅困難者を支援するため、ロビーやトイレ等の施設を開放。(東京研修センター)
- 日本で研修中のAOTS外国人研修生(19カ国、891人)の安否確認を行い、結果を関係各国の駐日大使館に名簿と共に連絡。また、海外事務所を通じて、現地の家族への安否情報の提供も併せて実施。
- 3月22日、EPA(経済連携協定)に基づいて来日したインドネシアとフィリピンの看護師/介護福祉士候補者の有志約50名が被災地へのボランティアチームを結成。AOTSは両国メンバーのコーディネート役として、受入施設の了解を取りながら、被災地の情報収集など活動中。5月下旬から派遣予定。
- 被災した宮城病院(宮城県)のインドネシア人看護師候補者2名から、「病院内で孤立して食料も不足している」との救援依頼がAOTSに入り、インドネシア大使館等に連絡。翌日に大使館の救援チームが2名を無事保護、一時本国に帰国した。
- 福島県いわき市からの避難者7名に、横浜研修センターの客室を提供。
- 被災者受入可能施設(宿舎・食事の現物提供)として、東京研修センターと横浜研修センターを経済産業省貿易経済協力局に登録。
提供可能な部屋数
東京研修センター ⇒ 4月:40室、5月:100室
横浜研修センター ⇒ 4月:100室、5月:250室
- 岩手県釜石市役所と避難民の受入について相談を受け調整中。
2.チャリティーなど
- AOTSジャカルタ同窓会が現地でチャリティーイベントを開催。参加費用の一部を義援金としてAOTSを通じて日本赤十字社に寄付する予定。
- 5月7日(土)に東京研修センターでバザー等の震災復興支援イベントを実施し、売上金を寄付する予定。
- AOTSの帰国研修生や世界各国にあるAOTS同窓会等から多数いただいた、被災された方々や日本に対するお見舞い、激励のメッセージをホームページに掲載予定。また、フェイスブックのAOTSサイトにいただいた同様のメッセージについてもホームページにて公開中。
3.復興支援
- 企業活動の復興に必要となる新たな海外とのビジネス展開等に伴う人材育成プログラムの実施
- 震災の影響、節電などに伴い、工場の操業時間の短縮、夏期休暇の長期取得が予想されるため、それに伴う外国人研修生に対するフォロー(日本語研修等の提供)。
寄付
- 3月16日より義援金の受付開始。集まった義援金は日本赤十字社に寄付する予定。
| 海外: | ホームページを通じての呼びかけ |
| ⇒ |
AOTSの元外国人研修生や43カ国に70あるAOTS同窓会等より、
日本を気遣うメッセージと共に多くの義援金が寄せられています。 |
| 国内: |
4カ所の研修センター(東京、横浜、関西、中部)に募金箱を設置。 |
関連情報
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